プロ野球16球団構想は実現できるには

安倍晋三首相と自民党は日本経済を上向きにするためなら、どんなことも利用する考えがあるようでやんす！アベノミクスの第4の矢としてプロ野球チームを増やすことも含まれるでやんす。

スポーツジャーナリストの二宮清純氏は自民党が18日に行った日本経済再生本部の会議中に、
「日本には12のプロ野球チームがあるが、これに4球団を新たに加えると地域経済が活性化される可能性があり、米国への日本人選手流出を防ぐことができる。」

二宮氏は「地方まで行ったら（人は）ホテルに泊まる。ホテルは儲かる。温泉も儲かる。建設業界も儲かる。家族も嬉しい。みんなウィン・ウィンでいきましょう。」とコメント！

二宮氏は米国のケースを引き合いに出し、現在は大リーグに30のチームがあるが、50年ほど前はわずか16球団しかなかったと指摘した。とも。
言にサッカーや、バスケットのリーグは、少しずつプロチームを増やし観客数を伸ばしているし、成果を上げているでやんす！

米大リーグの年間売上高は75億ドル（約7700億円）、1990年代初頭の12億ドルから急成長を遂げている。二宮氏は、放映権から得られる収入の伸びが主な要因だ。こうした背景もあり、この期間に選手の年俸は3倍になったという。

一方、日本の野球界の収入は同じ時期でほぼ横ばいの約1200億円で、日本人選手の年俸は2倍になっただけと二宮氏は言う。チーム数が増え、試合数が増えれば売り上げが伸び、優秀な選手がもっと日本に残ってくれるようになるかもしれない。
確かに、日本のプロ野球は、ゴールデンでは放送も少なくなっており人気もサッカーや他のスポーツに人気を持っていかれている気がするでやんす。。。

また、地方にも球団が多数できれば地域活性化にもつながるし
野球がより身近なものになり、低迷している人気も復活することが考えられるでやんす

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