ベストセラー家族狩りドラマ化 キスマイ北山も

『孤独の歌声』『永遠の仔』『包帯クラブ』『悼む人』など、常に「人間とは何か」と作品を通して問い続けてきた天童荒太氏が、1995年に発表、1996年に山本周五郎賞を受賞し、文庫120万部ベストセラーの種子となった大作『家族狩り』。
家族とは何か、生きるとはどういうことか、という根源的な問いに真正面から挑んだ長編小説は、多くの人に衝撃を与えた。

この話題性抜群の『家族狩り』がベストセラー小説の初映像化決定したでやんす！！なんと、構想から７年を要した重厚なサスペンス！！！
主演には、女優の松雪泰子（４１）が、「児童心理司」役で４年ぶり連ドラ主演するでやんす。
病気の両親を抱えた児童心理司を演じる松雪は「現代を生きるすべての人に
見ていただきたい」と意気込んでいる。
「まっすぐすぎて、生きることが下手で、不器用な人。常に飽和状態。何かのきっかけで崩壊する
ギリギリのところを表現できたら。現代を生きる全ての人に見ていただきたい」。天童氏の大ファンでもあり
「個人的には、日々自分が思うこととリンクする部分があって、改めて読み直すと奥深さに感嘆します」
と続けてコメントを残した。

他のキャストは高校教師・巣藤浚介（伊藤淳史、３０）、警部補・馬見原光毅（遠藤憲一、５２） らが登場。
伊藤は「これから家族を持つ人たちにはぜひ見てもらいたい」と意気込みを語った。
このほか、Ｋｉｓ―Ｍｙ―Ｆｔ２の北山宏光（２８）、浅田美代子（５８）、財前直見（４８）、元ＡＫＢ４８の篠田麻里子（２８）らが出演する！

Ｋｉｓ―Ｍｙ―Ｆｔ２の北山宏光のチャラ男さにもファンの間で話題にもなっているでやんす。



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